レバレッジの仕組みをしっかり考えてトレードに活かそう

FXのメリットのひとつに、「少ない自己資金で大きな運用を行うことができること」が挙げられます。この証拠金に対する取引可能金額の利率を「レバレッジ」といいます。

外貨預金では自己資金と同額の外貨を購入するのですが、FXにおいては自己資金に対して数倍から数十倍、ケースによっては100倍以上のポジションを持つことができます。レバレッジを効かせる取引は、うまく予想が当たれば大きな利益をあげることができる反面、予想が外れた場合には大きな損失を被るというリスクがあります。

レバレッジが大きいほど、大きな利益を狙うことができますが、相場が変動した場合などは、その分のリスクも大きくなるというわけです。

はじめてFXにチャレンジする場合や、初心者にとっては、レバレッジについて十分な注意と理解が必要になります。特に、初心者は最初からハイレバレッジのコースを選択するのではなく、上限の低いコースから始めてみて、レバレッジの効果を実際に体感しながら次第に上限を上げていく方が安心であるといえます。

2カ国の通貨間の金利差(円と英ポンド、円とオーストラリアドルやニュージーランドドルなど)によって利益を上げるスワップトレードについても、レバレッジの上限が低いコースで行う方が安心といえます。