怖かったギリシャ危機時のトレード

私は2010年の3月ごろにFXデビューを果たしました。右も左も分からない中、FX関連本を読みながら、軽い気持ちで、まさにゲーム感覚で取引をしていました。そして、2010年5月のギリシャショックに巻き込まれました。その日一気に27万円の損失を出しました。ロスカットになったからです。

茫然としましたが、ゲームに負けたという感覚で実際にお金を失ったという感覚がありませんでした。

そこがFXの怖いところでもあります。どの本にも基本的には損切りを徹底するように、と書いてあります。私の場合、デイトレードでしたので、一日に何十回も売ったり買ったりを行います。なので一回一回、ストップを入れておくのは面倒くさいと思っていました。当時はレバレッジ規制もなかったので、400倍で運用していたこともロスカットの原因でした。

ギリシャ危機の不安は今もって拭えていません。ユーロの行方が気になるところですが、私自身はまだまだ危ないとみて、売りで入っています。ユーロでやられたら、ユーロでやり返す、と決めました。

今はレベレッジ規制があり、倍率も25倍で取引していますし、証拠金維持率も300%以上あります。そう簡単にロスカットの憂き目にあうことはないと思いますが、念には念をの精神でストップも入れておいた方がいいのかな、とも思います。